昨今話題になっているナノ粒子ですが、弊社ではナノ関連製品としてかねてより、ナノ粒子の分級に欠かせない DMAに取り組んで参りました。また、DEP(ディーゼルエンジンの排気粒子)の曝露実験などに対応した 吸入実験装置の導入実績などもございます。
1.DMAの原理 2重同心円筒型DMAは、外筒-内筒間に電圧を印加することで電場を形成している。 この電場に清浄空気を層流で流し放射線同位元素や軟X線装置等で平衡荷電させた粒子を外筒壁に沿って流入させる。帯電粒子は、管内の電場を受けてそれぞれの 電気移動度に応じた速度で内筒方向へ移動しながら軸下流方向に吸引されます。 内筒下端に設けたスリットを通過した粒子、つまり電気移動度の等しい粒子のみが取り出される。これより電気移動度の大きな粒子は内筒に付着し、電気移動度の小さな粒子は清浄空気と共に排出されます。 印加電圧や流量条件を可変することにより数十nmから数μmまでの粒子に対応でき、かつ、多分散粒子から分散の非常に小さな粒子を取出せます。
微量粒子計測に広く使用されてきた微分型電気移動度分級器(DMA:Differential Mobility Analyzer)を用いたサンプラー。 有効長200mm、400mm、600mm、800mmから目的に合わせて選定でき、最小0.012μm最大2μmまでの分級が可能。 DMA型にすることにより数μm以下の多分散エアロゾル粒子から、非常に狭い粒径幅の粒子のみを取り出すことができる。 また、操作が簡便で安定性・再現性もよく、高い分級性能を有することを特徴としている。
| 材質 | SUS304 |
| 粒子荷電 | Am241 3.7bq |
| 電極径 | 30mm |
| サンプリング流量 | 5 リットル/min(MAX) |
| 外部管径 | 50mm |
| シースエアー流量 | 20 リットル/min(MAX) |
| 分級距離 | 200,400,600,800mm選択 |
| 流量制御 | マスフロー制御 |
| 印加電圧 | -10KV(MAX) |
| 寸法 | 400mm(W)×540mm(D)×1070mm(H) |
導電性シリコンチューブは、静電気による粒子の管内付着を抑え、粒子計測への影響を低減します。
| 品名 | 導電性シリコンチューブ 粒子計測用 内径φ5×外径φ9 10m巻 | 導電性シリコンチューブ 粒子計測用 内径φ8×外径φ12 10m巻 |
| 品目コード | 080040-010509 | 080040-010812 |
| 材質 | 導電性シリコン | 導電性シリコン |
| 色 | 黒 | 黒 |
| 内径 | 5mm | 8mm |
| 外径 | 9mm | 12mm |
| 長さ | 10m | 10m |
| 比重(at 23℃) | 1.14 | 1.14 |
| 硬さ | 66 | 66 |
| 引張強度 | 6.5MPa | 6.5MPa |
| 定価 | ¥29,800 | ¥35,000 |
注意:本品は、粒子計測用のチューブで、化学分析用には御使用頂けません。
柴田科学株式会社 粒子生物課 〒340-0005 埼玉県草加市中根1-1-62 電話番号:048-933-1577 FAX番号 :048-933-1589
Copyright (C) SIBATA SCIENTIFIC TECHNOLOGY LTD. All rights reserved.