ご案内

Society Of Toxicology 展示会レポートを掲載

2008年4月21日
20080316_toc 米国 Washington State Convention & Trade Centerにおいて開催された本学会は、世界のトキシコロジスト(毒性に関する研究者たち)が集う大規模な学会です。また、今年で47回目を迎える歴史的にも古くからある学会です。300を超える出展社の中、はじめて出展を実現し、
①小型鼻部ばく露吸入チャンバー
②培養細胞曝露モジュール
③ダストフィーダー(DF-3型)を展示しました。
近年、ナノ粒子に関する研究発表が活発に行われており、ナノ素材の吸入試験はUSEPA, LOVELACE研究所,NIOSHのほかカナダやベルギーの研究機関でも多数発表がなされており、数年前まではごく少数派であったこの手の研究発表も、もはや一般的な研究題目の地位を得ている様子でした。環境汚染・食品など生活に密着した研究から発癌性・細胞毒性・代替試験法などの特殊研究まで多岐にわたる研究者同士の意見交換の場として盛大に開催されました。日本の研究者も数多く来場しており、改めてグローバルな情報収集が必須であることを実感し、世界に羽ばたく研究者の方々をバックアップすることが柴田科学の使命であると感じました。
吸入実験装置をはじめ研究者の声にお応えできるよう、より良い製品開発に努めてゆきたいと思います。

粒子生物課 生田