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2種類のセンサーを使用可能!水分活性測定装置 AW-1sのご紹介

2025年07月04日

現場でも使用可能!小型で持ち運びに適した水分活性測定装置 AW-1sをご紹介します!
水分活性測定装置 AW-1の後継品として登場し、静電容量型と電気抵抗型の2種類のセンサーどちらも使うことができます!

水分活性測定装置 AW-1s

  • 持ち運びに適した小型・軽量
  • 静電容量型または電気抵抗型のセンサー付試料容器(別売)を本体に差し込んで測定
  • スタビリティモード(基本測定モード)とクイックモード(短時間測定モード)を選択可能
  • 1点校正~3点校正が可能
  • 99測定分の測定値を本体に保存
  • PC専用ソフトウェアで測定モード設定、ロギングデータの取得、校正などが可能

 

製品の使用感はこちらをチェック!

■現場で使える小型の水分活性測定装置 AW-1s紹介動画(3分02秒)

 

初期導入時に必要なもの

水分活性測定装置 AW-1s

品目コード:060990-030

センサー付試料容器 静電容量型
品目コード:060990-011

or
センサー付試料容器 電気抵抗型
品目コード:060990-031
飽和塩
品目コード:060990-020/-021/-022/-023/-024/-025/-026

別途必要なもの
 


パソコン

単4乾電池4本

※測定前の水分活性校正やロギングデータの取得に使用します。USBドライバー及び専用通信ソフトをインストールしてください。
→ダウンロードはこちら
→USBドライバおよび専用通信ソフトのインストール手順はこちらをチェック!

 

センサーの選び方

AW-1sは本体とセンサー付試料容器が分離式です。測定は別売のセンサー付試料容器が必要です。
静電容量型と電気抵抗型の2種類からお選びいただけます。
■センサー付試料容器の選び方
< 静電容量型 > < 電気抵抗型 >
 

 

■センサー付試料容器のメリット3選

 

多検体を同時に測定するならこちら!

■多連式水分活性測定装置 AW-Multi
  • 最大8検体または16検体を同時に測定
  • AW-1sと同じ分離式のセンサー付試料容器を採用
  • PCと本体を接続し、センサー付試料容器を差し込んで測定
  • スタビリティモード/クイックモードの2種類の測定モードを搭載
  • 各CH(チャンネル)毎の測定と一斉測定を選択可能
  • 複数センサーの同時校正が可能
  • 測定データはCSV形式でPCに自動保存

 

AW-1s / AW-Multiのデモ器の貸出も行っております!
お気軽にご相談ください。