理化学器具のガラスコーティング(ノンスキャコート)-安全対策に!飛散防止!
2018年10月19日
理化学器具のガラスコーティング(ノンスキャコート)とは?? | ||||||||||||||||||||||||
理化学器具のガラスコーティングとは、ガラス器具の表面に施すフッ素系樹脂のコーティングです。 フッ素系樹脂ならではの耐熱性と耐薬品性を持ち、高い透明性で視認性を損なわない材質を使用しています。 |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
ガラス器具を誤って落としてしまったり、ピペットに安全ピペッターを取り付ける際に折れてしまったり・・・ 実験中にガラスが割れてしまうことは、どんなに気をつけていても完全に防ぐことは難しいです。 ガラスの破損は試薬のロスだけでなく、そのガラス片によって作業者がケガを負う可能性もあります。 ガラスコーティングは、様々なガラス器具にコーティング処理を施すことによって、ガラス片の飛散を防止することが出来ます。作業者の安全を、また大切なサンプルを守るための対策として、広く活用されています。 当社のガラス器具やガラスびんはもちろん、体積計へのガラスコーティングも特注にて対応いたします。 |
||||||||||||||||||||||||
◆耐溶媒性に優れたフッ素樹脂(EFEP)コーティングを採用 ◆体積計にガラスコーティングをしても精度への影響はありません ◆最高使用温度130℃ ◆透明性に優れています ◆EFEP以外の材質でのガラスコーティングも可能です |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
ガラスコーティング耐薬品性
※一定期間、一定温度に浸漬した場合の重量変化を確認しています。 |
||||||||||||||||||||||||
価格等、詳細はお問い合わせください。 | ||||||||||||||||||||||||