ガラス器具/体積計
メスピペット スーパーグレード 中間目盛 20mL 10入
・一定の体積の液体を量りとるために用いられます。
・ストレートな管に目盛が複数表示されています。
・同容量のホールピペットより目盛の精度は低いが、目盛が複数あるので、汎用性があります。
・目盛は排出体積、目盛まで液体を吸い上げ、全量を排出したときの体積を表す。出用を意味するTDを表示しています。(TD:To Deliver の略)
・目盛は20℃の水を測定したときの体積を表しています。
・JIS規格(R3505)では、高精度のクラスAと標準のクラスBが規定されています。
・当社ではJISクラスAの許容誤差の「カスタムA」とクラスAを上回る高精度の「スーパーグレード」の2種類があります。
・当社のメスピペットは液切れのよいガラス素材DUROBAX®を採用しています。
・ストレートな管に目盛が複数表示されています。
・同容量のホールピペットより目盛の精度は低いが、目盛が複数あるので、汎用性があります。
・目盛は排出体積、目盛まで液体を吸い上げ、全量を排出したときの体積を表す。出用を意味するTDを表示しています。(TD:To Deliver の略)
・目盛は20℃の水を測定したときの体積を表しています。
・JIS規格(R3505)では、高精度のクラスAと標準のクラスBが規定されています。
・当社ではJISクラスAの許容誤差の「カスタムA」とクラスAを上回る高精度の「スーパーグレード」の2種類があります。
・当社のメスピペットは液切れのよいガラス素材DUROBAX®を採用しています。
●メスピペットの使用方法1.メスピペットの先端を液体の入った容器の底に浸け、標線より上まで口で吸い上げる。(液が少ないと空気と一緒に口に吸い込んでしまうので注意。有害な液体の場合は安全ピペッター等を使う。)2.素早くピペットの吸引口を人差し指で塞ぐ。(液が標線より上で止まるように)3.押さえた人差し指を緩めて液をゆっくり落下させ、メニスカスを標線に合わせる。4.容器の内壁に先端をつけ、指を離し、液を排出する。(吹き出さずに自然流下させる)5.最後に残った液は、吸引口を人差し指で押さえピペット先端を受器にあてながら、ピペットの膨らんだ部分を握って内部の空気を温めて押し出す。(5mL以下の小さなものは軽く口で吹き出す)
●メスピペット使用上の注意容器の液体は、吸い上げる量以上の十分な量があること。少ないと空気を巻き込み、口に吸い込んでしまい危険です。
仕様
品目コード | 020010-20A | |
---|---|---|
容量 | 20mL | |
一目盛 | 0.1 | |
許容誤差 | ±0.05 | |
全長 | 435 | |
カラーコード | 黄2本 | |
綿栓止 | × | |
単価¥ | 2,070 | |
入数 | 10 | |
価格(税別) | 20,700円 | |
備考 | ※“スーパーグレード”は、JIS R3505クラスAの「体積の許容誤差」より高精度で製作しています。 ※記載の寸法には±の公差があり、また( )は参考寸法ですので、目安としてご利用ください。 ※品目コード末尾にA記号のついたものは包装単位です。入数にご注意ください。 ※上部外径は、メスピペット“カスタムA”と同じです。 |