合成反応装置:ケミストプラザ 特注事例のご紹介
2019年05月09日
合成反応装置ケミストプラザ CP-1000型 (~30mL少量タイプ) 基本仕様 |
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■ -20~+160℃、5検体個別温調。個別撹拌 ※室温以下の温調には別途低温循環水槽が必要です。 ■ 反応容器は試験管、バイエルビン等全6種類 |
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容器のサイズに合わせてブロックを加工 前面パネルをガラス板へ変更 350℃までの加熱を可能に!
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合成反応装置ケミストプラザ CPG-2000型 (130mL~200mL大容量タイプ) 基本仕様 |
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■ -30~+200℃までの個別温調。個別撹拌 ※室温以下の温調には別途低温循環水槽が必要です。 ■ 4ブロック個別プログラム設定可能 ■ オプションのユニットで試験管も使用可能 |
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操作性UPのため上部をオープンに変更 |
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350℃までの加熱を可能に! |
合成反応装置ケミストプラザ CPP-2000型 (70mL~120mL加圧タイプ) 基本仕様 |
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■-30~+200℃までの個別温調。個別撹拌 ※室温以下の温調には別途低温循環水槽が必要です。 ■ 4ブロック個別プログラム設定可能 ■ 2系統のガスラインで0.98MPaまで加圧可能 |
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手持ちの加圧反応器に併せてブロックを加工 |
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試薬添加ユニットの追加 |
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上部撹拌対応 |
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外部出力機能付の圧力計に変換 |
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サンプルの温度をリアルタイムで表示 |
合成反応装置ケミストプラザ CP-300型
基本仕様 |
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■反応容器のサイズは120mL,200mL,500mL,1000mLの4種類 ■コントロール部は共通、ブロック部を選択 ■ブロック部は-30~+200℃、室温+10~+320℃の4種類とマルチタイプ、加圧タイプです。 ■プログラム運転可能(温度・撹拌スピード・時間の制御) |
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液温制御切り替え対応 |
2. | 規格製品より10%磁力を強化!スターラー強化タイプ 磁力を上げることで粘性の高い試料の撹拌にも対応できます。 |
3. | セパラブル反応容器を2Lタイプに変更 従来の反応容器の最大サイズ(1000mL)を超えた容器にも対応できます。 |
4. | 手持ちの容器に合わせてブロックを加工 |
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ポリカーボネート製カバーをPTFEコーティング |
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高精度液温コントロール |
カタログにはない、ガラス器具の特注も承っております。お気軽にご相談ください。