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簡易水質検査キット シンプルパック® FAQ

  • Question

    シンプルパック®とは何ですか?

  • 水質の簡易測定ができるキットで、経験や専門知識がなくてもご使用いただけます。

    飲料水全般、プール水、河川水環境調査、排水検査、工程管理、電解水検査、殺菌用洗浄水検査、養魚管理、メッキ工場などの排水管理などに使用可能です。

    ⇒シンプルパック®品目一覧はこちら

  • Question

    どのように使うのですか?

  • 検水をシンプルパック®に吸入して振り混ぜ発色させ、付属の標準カラーチャートと比較し、濃度を求めます。

  • Question

    発色剤がすべて溶けませんでした。大丈夫ですか?

  • 少々の発色剤が残っていても、測定には影響ありません。

  • Question

    保管する際に注意することはありますか?

  • 劣化を防ぐため、乾燥した冷暗所に保管してください。有効期限を外箱と中のアルミ袋に表示していますので、期限内にご使用ください。

  • Question

    水道水の残留塩素を測定したいのですが、遊離残留塩素と残留塩素のどちらを購入すれば良いですか?【残留塩素】

  • 通常であれば遊離残留塩素で問題ありません。

     

    残留塩素には遊離残留塩素と結合残留塩素があり、シンプルパック®の測定対象はそれぞれ以下のようです。

    ・シンプルパック®遊離残留塩素 :測定対象 遊離残留塩素

    ・シンプルパック®残留塩素 :測定対象 遊離残留塩素+結合残留塩素(=総残留塩素)

     

    水道水中の残留塩素濃度は「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留塩素の場合は0.4mg/L)以上保持すること」と定められています(水道法施行規則)。

    各地域の水道局から供給されたばかりのきれいな水道水の場合、ほとんど遊離残留塩素の状態で存在しますが、水道配管の老朽化などで汚れが混入すると結合残留塩素に変化します。

    したがいまして、まずは遊離残留塩素濃度を測定し、その結果が0.1mg/L以上であれば問題ありませんが、0.1mg/L未満の場合は結合残留塩素濃度を確認する必要があります。結合残留塩素を直接測定することはできないため、総残留塩素と遊離残留塩素の測定結果から計算して求めます。

     結合残留塩素=総残留塩素-遊離残留塩素

    ⇒残留塩素測定器DPD法 FAQはこちら

  • Question

    水道水が赤く鉄サビ臭いのですが、シンプルパック®で測れますか?【鉄】

  • 赤水などイオン化していない鉄を含んだ水は、そのままでは測定できません。前処理として希硫酸を加えpHを2以下にした後、加熱して沸騰させます。室温まで冷めたら、pHを2~3に調整し、シンプルパック®鉄(080520-311)で測定してください。