科学機器

インターフェース I-180

小型で感覚的に使いやすいインターフェース。I-100、I-300シリーズ同様、濃縮や蒸留の際の真空度調節装置としてご利用いただけます。同シリーズのダイヤフラム真空ポンプV-180と併用すると、以下の機能がご利用いただけます。

  • スピードコントロール機能を用いて、バルブ制御なしに、設定真空度を管理・維持。

  • タイマー設定が可能。

  • ポンプの稼働率の設定が可能。


※ダイヤフラム真空ポンプV-180の仕様はコチラをご参照ください。↓↓

https://www.sibata.co.jp/item/f34511-1180000/

仕様

品目コード F34511-91802
型式 I-180
品目コード F34511-91802
周囲温度 10~40℃
ポンプ <真空度設定範囲> --

<真空度測定範囲> 1400~0hpa

<ポンプの制御稼働率設定> 1 - 100 %

<ポンプの制御> 自動(スピード温トロール)
消費電力 5W
タイマー機能 --
表示単位 hPa, mbar, torr
ヒステリシス設定 --
電源 30 VDC +5% / -15%*
寸法・質量 89(W)×103(D)×103(H)mm・350g
価格(税別) お問い合わせください
備考 <ニードルバルブ> なし 

<自動リークテスト機能> あり


*ロータリーエバポレーター Rotavapor® R-80またはダイヤフラムポンプV-80 / V-180と接続する場合、通信ケーブルから電源供給が可能です。 それ以外の真空ポンプ、ラインのご利用では、専用の電源アダプター、変換ケーブル、およびバルブユニットが必要です。